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舞台

舞台 『モジリ兄とヘミング』

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モジリ兄とヘミング


2/28『モジリ兄とヘミング』@中野・劇場MOMO
を観てきました。

G2さんの舞台が観たくて去年とったこのチケット、
今はまだ出かける気にならないので
リセールに申し込んでいたのですが、売れず、
千秋楽に空席を作るのも嫌だしで行ってきました。

公式HPより、G2さんの作品解説;

偶然にも1920年代のパリ・モンマントルに住んでいた
天才画家モジリアーニと文豪・ヘミングウェイの二人。
もしも友人だったならどんな事が起こっていただろう? 
もしもヘミングウェイが女性で、モジリアーニの恋人だったらどうなっていただろう?
モジリアーニの死後、妻が後追い自殺し、それが後年に映画化されたことで
彼の絵は高騰するのだが、その映画が生前に撮影されていたらどうなっていただろう? 

そんなふうに想像を膨らませながら書いてみれば、
なぜか2006年の新宿近辺に生きる日本人たちのお話になりました。
初代iPhone発売の1年前です。SNS社会になる以前の日本。
ところが、そこに20年後の技術である超進化したA.I.テクノロジーが絡んできて……
断片的なコントのように見える各エピソードが、どんどん繋がっていき、
画家・小説家・俳優という特殊な人生を生きる人たちの悲喜こもごもと、
いつの時代もちっとも変わらない男と女のアレコレも盛り込んで、
摩訶不思議ワールドに皆様をお連れします。
タイムトラベルの場面のない、タイムトラベル・ファンタジーだったりもします。

独自のキャラを持ち、腕前もしっかりした俳優たちが集まって、
毎日、ああだこうだと試行錯誤しながら、情熱を込めて芝居を作り上げつつあります。
この作品が小劇場のエポックメイキングになることを夢見て。

スタッフも初めてご一緒する現役・多摩美大生の太田空見ちゃんの舞台美術、
奇才・吉田能さんの音楽など、見どころ聴きどころもたっぷり。

人生最小というミニマム空間でお届けするG2作品の新機軸、
どうぞご期待ください。



小さい劇場で観客90人くらい。
客席が舞台をはさんで向かい合う形。
役者さんたちの演技が近い近い。
汗のにおいがしたり、唾が飛ぶのが見えたり。

G2さんの脚本・演出はやはり一筋縄ではいかない感じで、
でもけっこうベタに笑える場面もあり、
気がつくと、こんな錯綜した状況、どうなるんだ?と
ひきこまれて観てしまいました。

よくこんな話を思いつくなあ。

で最終的にはとても切ないラブ・ストーリー。
泣きました。

役者さんたちのエネルギーにあふれた舞台でした。




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