行間案件(町田君解説)

まっちー



エキシビションは八木沼さんの解説がうるさくて見なかったんですが、
テレビ東京の町田君の解説は面白かった~(12時からしか見られなかったんですが)
多くの人に伝えることを考慮して、カーニバルオンアイスの解説の時より
平易な言葉を選んで語っている気がします。

町田君は淡々と事実を述べているんですが、
行間から色々浮かび上がってくるものがあるような…

そりゃあオリンピックの個人戦だけ出ればいいんだったら、
ピーキングも上手くできるよねえ。
プログラム使い回したらジャンプの練習だけでいいし。

しょうまは本当に大変だったんだなと改めて思いました。

ボーヤンが町田君に褒められて嬉しいです。

町田セレクション、ツボを押さえてますね!

町田解説付きならと、今日初めておーじゃの演技を見ました。
相変わらずの垂直エッジにはもはや驚きませんが、
FSは思ったより着氷がおっとっとでびっくりしました。



町田氏解説(抜粋です)
※後半はやや適当

(羽生選手SP)
「一切怪我を感じさせることのないパフォーマンスだったと思います。
ショパンのバラード第一番このプログラムは羽生選手は2014年から滑り込んできているプログラムです。
だから彼にとってこのプログラムと共に望む3回目のシーズンなんです。
ですから何も考えなくても音楽と振付が身体に定着しているくらい滑り込んできていると思います。
だから今回のSPもジャンプにだけ一極集中して、その他のところは音楽と振付に身を委ねる感じで滑っていたのかなと推察しています。
過去と比べても一番音楽との同調性が見られた演技なのではないかと考えています
怪我で練習が満足いかない時もあったと思います。
だけれども五輪から逆算して自分がどういう風にコンデションを調整すれば間に合うのかということを冷静に緻密に計画立て、様々な支援者、バックアップしてくれるコーチだったりトレーナーの方々と共に歩んだ成果だったのかなと考えています。」
(ステップについてふられるがスルー)
「競技会は戦いですので、やるかやられるかの真剣勝負、その気迫は大事だと思います。」

(しょうまSP)
「五輪期間中、終始冷静に自分をコントロールし、マイペースを貫いたなという印象ですね。
ヴィヴァルディの四季・冬、このプログラムで宇野さんは何らかの感情とか物語をを表現しているわけではないと思うんですね。
おそらくこの音楽、音色を純粋に身体や体の動作や技で表現しているというようなプログラムだったような印象を受けました。
そういうプログラムだったからこそ宇野選手のこのテクニシャンとして一面、巧みなジャンプだったり、深いステップというのがが際立ったのではないかと考えています。
ジャンプの軸がぶれたりはしているんですが、ここでも冷静にコントロールして持ち直しているのは彼の底力だと思いますね。」

(田中選手FS)
「おそらく本人は団体戦で決まらなかった4回転も含めてプログラムを完成させるという強い気持ちで、再度個人戦のフリーに挑んでいったんだと推察しているんですね。
1本目の4回転が綺麗に決まったことを本当に嬉しく思いました。
演技はもちろんなんですけれども、私は彼の演技後のインタビューに非常に感銘を受けました。
というのも彼はこの五輪で得られた経験は人生の財産であり、この経験を生かせばこれから先どんなに大きな舞台でも小さな舞台でも自信を持って取り組んでいけるという発言をしたんですね。
私たちはメダルだとかスコアだとか目に見えやすい結果だけにに注目しがちですけど、こうした五輪から得られた学びという結果にも注目していかなけらばならないと考えさせられました。
ひとりののアスリートとして心から尊敬します。」

(ネイサンFS)
「今回のオリンピック男子シングルでは二つの金字塔が立ったと思っています。
(略)もうひとつがネイサン・チェンがやり遂げた前人未到の4回転6回成功のフリープログラム。
歴史上最も高難度のプログラムだったと思います。
おそらくネイサン選手自身でさえも、これから先同じ様な高難度プログラムがもう一度できるか分からないというくらい凄いパフォーマンスをしたと思っています。
おそらくメダルとかいう目標を捨てて、最高難度を完遂するというところにモチベーションを見出したんだと思います。」

(ボーヤンFS)
「この惑星という壮大な音楽が金選手のダイナミックで洗練された4回転を非常に際立たせていたなという印象ですね。
彼の4回転は絶品だと思います。
四大陸選手権でも優勝して、着実に実力と国際的な地位を高めてきている選手の一人です。
ジャンプだけ取り上げらる傾向にあるんですけれども、一方で表現面も非常に努力している選手なんです。
こうしたコミカルなステップのところで表情豊かに滑るところで彼の表現技術がきらめくんですよね。
おそらく基本的にジャンプに集中できるようなプログラム構成なんですが、こうしたところでボーヤン選手の表現技術を見せつけるという戦略的なプログラムだと思います。
ジャンプで見せ、ステップでは表現を見せるという。
ああいうコミカルな面を表現するのは非常に得意な選手なんですね。」

(羽生選手FS)
「二連覇を成し遂げた演技ですのでじっくり観たいと思います(演技映像中無言)
羽生選手の勝因は何といっても試合に向けた調整力とそれを支えたチームの組織力だったと思います。
怪我で練習が十全に行えない中、冷静に計画的にピーキングを行っていった。
それを裏から支えるトレーナーだったりコーチという組織力があるから達成できた偉業だと考えています。」

(しょうまFS)
「羽生選手とは対照的に、五輪は競技会の一つでしかないと考えて臨んだんですよね。
普通のアスリートにとっては史上最高の大会のはずですが、宇野選手は単なる通過点だと逆転の発想をしました。
彼のこうした言動はよく取り上げられているんですけど私はこれには訳があると思っています。
宇野選手は昨シーズンはメジャーな試合だけでも6試合、小さな試合はもっと。
アイスショーはおそらく40回以上です。
毎日が本番というくらい緊張状態が続いていたと思う。
普通でしたら精神が摩り切れていると思うんですが、
五輪も普通でしかないと考えて乗り切ろうとしたと分析しています。
(選曲について)4年前から決めている選手ももしかしたらいるかもしれない、そのくらい音楽は大事。
たぶんチームで緻密に計算してこの曲を選んだと思う
荒川さんによってこの曲は日本人選手にとっては成功の象徴。
自分もという強い思い、願い、希望を籠めて選曲したのではないか。
本当に度胸座ってますよね。
その裏にはそれだけ大舞台をこなしてきたという彼の経験があるんだと思うんですね。
経験から得た学びとか、それらを最大に活かしてこの舞台に臨んだのではないかと考えています。
鎬を削り合うような戦いだったと思います。」

(ケイトリン・オズモンドのジャンプについて)
「私が考える良質なジャンプの条件の一つが進入速度と着氷後の速度のギャップがないこと、彼女はまさにそれを体現している。」

(町田セレクションとして挙げたのは…)
・ビチェンコさん団体戦SP
・デールマン団体戦FS
・未来ちゃん団体戦FS 「冒頭の3A、見事でした、本当に見事でした。彼女も紆余曲折、困難を乗り越えてこの舞台に立った。この大技を成功させた。見ていて嬉しくなりました。」
・なんですくんSP
・ネイサンFS
・サフマソFS
・テサモエFD
・パパシゼFD



にほんブログ村



スポンサーサイト

コメント 4件

コメントはまだありません
みかん  

きょうこさん、
遅い時間に 失礼します。



町田さんの、
『 ………と 推察しています。』という言い方が 好きです。


その選手の バックグラウンドを 知った上で
元アスリートの立場で 選手の努力や 成果を
きちんと 言葉に現してくれる

言うべき事 言いたい事は言う というスタンス
思慮深く 潔い(と私が感じる) 生き方も含め、
今も 沢山のファンの方が 応援されている事
納得です。



「支える組織力と計画的なピーキング 」(での勝利) との解説。
勝利後の 異様なハイテンションは ………



他の解説の人達が 私にとって??な 演技にも
素晴らしかったですねーー。などと
ただ 賞賛を繰り返すの には、
本当に そう感じられるのですか? と
不思議に思います。


2018/02/26 (Mon) 00:31 | 編集 | 返信 |   
mikaidou  

まっちー解説ありがとうございます😊

文字にして読むと一層すごいですね。
他の解説しない解説者とは違って聴いてるだけでガッツポーズしそうです(^^)

2018/02/26 (Mon) 08:39 | 編集 | 返信 |   
きょうこ  
Re: タイトルなし

みかん さま

町田君の自分の言葉で語るところが素敵です。

スケ連の思惑通りに喋っているだけの他の解説者とは一線を画していますね。

2018/02/26 (Mon) 21:22 | 編集 | 返信 |   
きょうこ  
Re: タイトルなし

mikaidou さま

日本語が綺麗なんですよね。

他の解説者は町田君の爪の垢でも煎じて飲めばいいのに。

2018/02/26 (Mon) 21:31 | 編集 | 返信 |   

コメントをどうぞ