2016_09
24
(Sat)13:49

ドラマ『一の悲劇』

昔読んだ『一の悲劇』のドラマ化ということで、
久しぶりにフジテレビを観ました。

CMがうざいので、30分遅れの録画で見始め、
CMを飛ばす。

原作は端正なミステリだったという印象なんだけど、
何このクソドラマ?
子供が殺されるという悲惨な話なのに
あのふざけた演出はあり得ない。
家政婦役を無理に入れる必要もない。

綸太郎と法月パパのやりとりが好きだったのになあ。

最初から音楽が不自然だったけど、
何を勘違いしたか途中ピンク・フロイド!
とんだ茶番シーンでした。

長谷川博己、『シン・ゴジラ』では良かったのに、
やたら滑舌が悪い。
年齢的にこの人が山倉役で良かったのでは?

大筋は原作に沿ってたのかな?
誘拐犯の指示に従って車で移動している時に
遺体を運んでいた、というのがミステリとしてのキモでしょうか。

ダイイングメッセージが題名の由来だと思うけど、
見事に省略されてましたな。

小説『一の悲劇』の頃の法月綸太郎は好きだったな。
(一番好きなのは『密閉教室』)

でも『生首に聞いてみろ』がピンと来なくて
その後は読んでおりません。





記事に写真がないので、こちらを。
細々と続けているポケモンGO。
やっとレベル22に、
そしてピカチュウが肩に乗ってくれました(*^-^*)

ぽけご2


今の相棒はこちら。
散歩のお供にはぴったり🐕

ぽけご


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2016_09
22
(Thu)17:38

藤崎翔 『神様の裏の顔』『私情対談』『こんにちは刑事ちゃん』

神様の裏の顔私情対談こんにちは刑事ちゃん


もとお笑い芸人という過去を持つ藤崎翔の3作品、
どの作品も、ミステリのツボもしっかり押さえてるし、
読者を楽しませようというサービス精神に溢れていて
面白かったです。



(ネタバレ感想)

『神様の裏の顔』
神様のような人、と思われていた人が実は殺人鬼?
と思わせて実は…
という展開がテンポが良くて楽しめました。
実は娘が犯人?と途中から思ったけど、
まさか叙述トリックで多重人格ものとは気づかなかった…

娘にきちんと向き合わなかったことが原因で
彼女が他の人格を持つようになったこと、
それが「裏の顔」だったんだな…


『私情対談』
悪意を隠した人ばっかりの、裏の読み合いが面白かったです。
対談形式というのが新鮮。
ドロドロしてるけど、読後感は悪くなかった。


『こんにちは刑事ちゃん』
これもかなり楽しませてもらいました。
シリーズ化しないのかな(^▽^)




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2016_09
20
(Tue)14:35

河合莞爾 「鏑木特捜班」シリーズ

デッドマンドラゴンフライダンデライオン


『デッドマン』が面白くて、シリーズを続けて一気読み。
ちなみにすべて電子書籍で読んでおります。
iPhone5の時はkoboの操作性が悪くてもっぱらkindle利用だったのですが、
iPhone6にしたらkoboも快適に読めるようになり、
楽天だとポイントがついたり割り引きがあるので、最近はkobo利用が多いです。

図書館が近くにないので、買うしかない。
でもなるべく安く買いたいので、Amazonマーケットプレイスなども利用しています。
(ただ好きな作家、応援したい作家は定価で買う)




(ここからネタバレ全開)

『デッドマン』は、『占星術殺人事件』への挑戦、というので
逆に読むのをためらっていました。
新本格は好きな作家もいるけど、何となく苦手意識があったので…
でもこれは読んで良かった。

死体のパーツをつなぎ合わせて一人の人間を作る、
というのはあり得ないことなので、
「デッドマン」にそう思わせる理由は何故か?ということになる。
実はかなり年配じゃないか?というのも想像はつく。

でもその理由が「治療意欲を持たせるため」というのは凄い発想ですね。

紫苑の過去があまりに悲惨、というのは新本格のお約束な感じではあるけど…

あと、遠近両用眼鏡は慣れるのに時間がかかりますよ~



『ドラゴンフライ』は一気に作家として上手くなってるな~という印象。
全編トンボのイメージが散りばめられていて、とても好きな作品です。
動機も切ないなあ。

ただ、遭難して自分の家と同じ街並みに遭遇するって、あり得ない偶然ですよね?
偶然から物語が始まるのはいいんだけど、
こんな偶然から手がかりを得るというのはちょっと引っかかる。

でもそんなことはどうでもよくなるくらい素晴らしい作品でした。



『ダンデライオン』も面白かった。
双子ということから「入れ替わり?」「多重人格?」とすぐ想像してしまうんですが、
その辺は作者はすべてお見通しで餌を撒いているいる感じw
八木百合香が入れ替わっていたというのには驚かされました。
トリックは物理的トリックで、あまり驚きはなし。


鏑木の直観を澤田が理論で補強するというコンビネーションもいい。
姫田、正木はキャラ萌えファンへのサービスでしょうか。



シリーズ次回作に期待!
ノンシリーズの『800年後に会いにいく』が某所で絶賛されていたのを見たので、
そっちからかな。




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2016_09
16
(Fri)09:58

舞台 『DISGRACED/ディスグレイスト』

ディスグレイスト


9/12に舞台『DISGRACED/ディスグレイスト』@世田谷パブリックシアター
昼公演を観てきました。

キャストが魅力的だったので、きっとスリリングな会話劇だろう、
くらいにしか考えていなかったのですが、
あらすじくらいは読んでおけばよかったたと、ちょっと後悔。

日本人キャストなので初め人種がわからず戸惑う。
そして重いテーマを9・11の時期にやることの意味を後から考えることになる。


公式HPより;

ニューヨークの高級アパートメントに暮らすアミール(小日向文世)はパキスタン系アメリカ人、企業専門の弁護士事務所に所属する優秀な弁護士だ。妻のエミリー(秋山菜津子)は白人の画家。

ある日アミールの甥エイブ(平埜生成)が訪ねてくる。エイブはアミールに、自分たちの指導者が逮捕されたので助けてほしいと訴えに来たのだ。拒否するアミール、だが妻のエミリーは助けるべきだと主張する。結局、審問に立ち合い、人生の歯車が狂いだす。

ある夜アミールと同じ事務所で働く黒人弁護士ジョリー(小島聖)と、その夫でホイットニー美術館のキュレーター、ユダヤ人のアイザック(安田顕)が訪ねてくる。画家でもあるエミリーの作品がホイットニー美術館に展示されるお祝いのホームパーティだった。

誰もが、成功を掴んだと思っていた、しかし、最後に掴んだものは……



宗教や人種の問題は、あまりにも根深くて、
日本で暮らしている私には想像しかできない。

ただこのストーリーの中で一番罪深いのは、
宗教に理解のあるつもりの、白人の妻エミリーではないか
という気がした。
(誰が悪いとかいう話ではもちろんないんだけど)

上手い役者さんばかりなんだけど、まだ芝居が固いかなという印象で、
たま~に笑えるはずのポイントがあるのにあまり笑えませんでした。

安田顕さんは初めて生で見ましたが、素敵でした✨



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2016_09
10
(Sat)23:44

カープ優勝!!!

カープが25年ぶりにリーグ優勝しました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


カープ2


カープ


緒方監督、黒田&新井の涙を見てウルウル…


舞ちゃんは現地だったのかな?
羨ましい限りです。






2016_09
07
(Wed)13:05

Kindle Unlimited

Amazonで、
Kindle Unlimitedの無料1か月体験というのをやってみました。
(今は無料体験はやってないようですね)

とりあえずダウンロードしたのは;

『影踏み』横山秀夫
『体育館の殺人』青崎 有吾
『家政婦は名探偵』 エミリー・ブライトウェル
『ヴァイオリン職人の探求と推理』ポール・アダム
『理由(わけ)あって冬に出る』似鳥 鶏

横山秀夫はやっぱり上手いなあ。
その後『体育館の殺人』を読んだせいか、
リアリティーのなさを強く感じてがっかり。
学園物としても楽しくないし、
オタクな探偵にも魅力がない。
でもこのシリーズ、本格物ファンには受けてる?

『理由(わけ)あって冬に出る』は
あまりにも文章がまどろっこしくて挫折。
謎に魅力がないんだよ~

まあわたしのようなおばちゃんには
若者の書いた学園物は合わないのかな…
ハルチカシリーズと古典部シリーズ(途中まで)は
好きなんだけど。

『家政婦は名探偵』 と『ヴァイオリン職人の探求と推理』は
面白かったです。

Kindle Unlimitedで読み放題の対象になっているのは
シリーズものの一作目とかが多いので、
まず読んでみるにはいいかもしれません。

私は無料体験のみで解約させていただきましたm(__)m



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2016_09
05
(Mon)16:50

ヘレン・マクロイ 『ささやく真実』

ささやく


ヘレン・マクロイの『小鬼の市』の後翻訳された作品は、
個人的にはイマイチだったのですが、
この『ささやく真実』は面白かったです!

クローディアという悪女のキャラクターが
何ともいえず深みがあって哀しくて…

フィリスもなかなかえぐいキャラでしたね。

「聴覚障害」をうまくレッド・へリングに使ってました。

「ささやく~」って題名はありがちだし、
原題は"The Deadly Truth"なのにどうなの?と
最初は思いましたが、真相がわかってみると、
『ささやく真実』もありかな、と。

しかし、ウィリング博士というのは
何とも鼻もちならない人物で好きになれないなあ。

「皿洗いが好きじゃない」と料理人を雇い、
(精神科医として個人で患者を診るくらいなら)
「野垂れ死にした方がまし」と言う。

何様? (*_*)

紳士風なだけに何となくイラッとするのは
多分私だけでしょう(^^;)




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2016_09
03
(Sat)16:21

『フランケンシュタイン BC博士版』

前回のBC怪物版に続いて、
『フランケンシュタイン BC博士版』を観てきました。
(この舞台、どちらかというとクリーチャーが主役なので、
JMLクリーチャー版、というべきか…)

一回目はストーリーを追う方に神経が行きがちだったけど、
今回は俳優の表情や舞台装置などもじっくり見ることができた。

二人のクリーチャーの演技、どちらも素晴らしかったです!
ベネさんには哀しみ、JMLには怒りを強く感じた。
ベネさんの繊細さ、JMLのパワフルな感じが
生かされていた気がする。
インタビューで言っていたように、
ベネさんは痙性麻痺のような動き、
JMLは子供の動き、を随分研究したんだろうと思う。

博士の演技、
JMLは変人、冷酷な感じ。
でも最後にクリーチャーに向ける目は暖かかった。
ベネさんの博士は、もっと酷薄な感じかと思ったら、
繊細で哀しげでした。

そしてこのコートがよく似合う!

べねさん


どちらにも共通して、
クリーチャーが痛々しくて、孤独で、愛おしくさえ思える。
フランケンシュタイン博士も孤独な人。
最後には父親にまで、"Monstrous!"と言われてしまう。

憎みながらお互いを必要とし、離れられない二人。
これもまた「愛」ではないかと思いました。

舞台でいいところは、どんなに悲しい物語でも、
終わったら出演者が総出で挨拶してくれるところ。
救われた気分になるんですよね…

ふらんけん



チャンスがあったらまた観たい!
何回でも観たくなる、素晴らしい舞台でした。


2016_09
03
(Sat)10:12

何だかなあ…

何だか最近、フィギュアスケートの話題を
積極的に追う気になれない。
JO&COIに町田君やパパシゼが出ると聞いて
行きたいとは思ったんだけど、
今さらながらアイスショーのチケットって高いですよね(^^ゞ
10月は行きたい舞台も多いので
すっぱりとあきらめました。
真央ちゃんが出るんなら、躊躇なく行くんだけどなあ。

真央ちゃんはJOで日本のファンの前で
新SPを初披露するつもりだったと思うのに
どんな事情があったんだろう?



興味がないといいつつ目についたこの写真。
FOIで金メダリストだけに電飾衣装を着せたという副怪鳥さま…
根深いコンプレックスを抱えた人が権力を持つって怖い。

副怪鳥



参考:THE ICEの和気あいあいとした画像(他意はありません)
20160903093519f19.jpg



某所で「ねぎ」「逆さにした青梗菜」と言われていた和風衣装
20160903093615baf.jpg



何だかなあ…
FOIには行ったことも行くつもりもないので
文句を言うのは筋違いかもしれませんが、
解説だけはやめてくれないかなあ。




2016_09
02
(Fri)10:59

耐雪梅花麗

カープがまた勝ちました!
優勝はもう間違いないのに最後まで手を抜かない。
集中力が凄いと思います。

大瀬良君も調子がいいし嬉しい。



昨日もサヨナラヒットを打った丸選手。
この方に似ている気がします。

まるつよぽん

輪郭とかは違うけど、目元が(*^-^*)



そして阿部選手はこの方に似ている気がする。

あべとみた

バッターボックスに立った時の顔がね~



記事のタイトルの、「耐雪梅花麗」(雪に耐えて梅花麗し)は、
黒田投手の座右の銘だそうです。