2016_07
30
(Sat)08:45

レジン:押し花の透明バングル

バングル2

バングル


押し花で透明バングル。
ちょっと花の色が薄いかな?
涼しげでよしとしましょう(^^;)

バングルはとにかくレジン液を消費するので、
失敗するとつらい(´;ω;`)




今は清原のレジン液を使っているのですが、
少しでも安く、とこちらを試してみました。

つるぴか

TSURUPIKAって冗談のようなネーミングです(*^^*)
硬化は早いんですが、固まってからもちょっと柔らかい。
ソフトに近い感じです。
なので押し花を予め固めておくのに使いました。




リング

2016072917431944e.jpg

こちらはガラス粒とかすみ草を入れたリング。
白いバックだと可愛いんですが、
指にはめるとイマイチ…

(手が汚くてすみません…)




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2016_07
29
(Fri)13:56

舞台 『ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン』

ゴーゴー


『ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン』@シアターコクーン、
7/28昼公演に行ってきました。

公式HPより

舞台は内乱状態にあるアジアの架空の国。ベストセラー作家・永野は人質になってしまった先輩を助けるため、現地に赴く。そこで永野は、観光客や地元好事家たちの前で踊りその目を楽しませている美しい少年ダンサーたち“ゴーゴーボーイ”の一人、トーイの危険な美しさに魅了され、様々なアクシデントに巻き込まれていく。一方、日本で永野の帰りを待つ元女優の妻ミツコは浮気をしているが、夫が行方不明になった悲劇のヒロインとして現地に向かうことを余儀なくされる。
ジャーナリストの亡霊、いい加減な通訳、少年たちの運命を握るゲイのインテリアデザイナー・・・。様々な面倒臭い人々や、異国のアウェイ感に阻まれ、お互いに探し続けるのになかなか出会えない夫婦の間に永遠のような時間が流れる。

探すことは愛なのか?そして“ゴーゴーボーイ”たちの運命は?




『BENT』の後なので、楽しそうでいいなと思っていたのですが、
松尾スズキだもの、ただ楽しいはずもなく…

ひたすら猥雑で濃厚なお芝居でした。
笑ったけど、疲れたよ(-_-;)
(『母を逃がす』もピンと来なかったことを思い出した。


豪華な配役であるのは確か。

何といっても岡田将生君の美しいこと!
二役も上手く演じてたと思う。
(前から二列目だったのでしっかり堪能できました(*^-^*))


そして近藤公園さんの色気にぞくっとした。
この方はテレビドラマでは時々見たことはあるけど、
こんなシャープなお芝居をする人とは思わなかった。
ダンスもキレがありました。

平岩紙ちゃんも、テレビで見るよりずっと綺麗だし上手い。

『あたま山心中』も観に行きたくなってきたなあ。


皆川猿時&岩井秀人がしっかり笑いを取っていました。
松尾スズキのヤギも笑った。


寺島しのぶさん。
上手いし、脱ぎっぷりもいいし。
なんだけど、ずっと力が入ってる感じで、ちょい苦手。
こういうお芝居だと、いい意味での「軽さ」が欲しい。
(この方、キムヨナがお好きらしいので、
個人的には感性が信じられないと思っていることもあり)

阿部サダヲさんはとてもチャーミングだったんだけど、
この二人の夫婦というのがどうもしっかりこなくて。
夫婦の関係性がよくわからなかったよ。


話のテーマはとても重い。
それを、ブラックユーモアというより悪ふざけで描いていて、
笑っていても居心地が悪い。
観終わって、心がどんよりしてしまう。

そこがまあ松尾スズキの狙いなんだろうけど。




*************

恥ずかしながら、ポケモンGOを始めてしまったのですが、
澁谷は、ポケストありまくり、桜舞いまくり。
うちの周りとはえらい違い。
地域格差は確かにあるなあ、と感じた昨日でした。




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2016_07
25
(Mon)18:36

泡坂妻夫 『死者の輪舞』&『毒薬の輪舞』

死者の輪舞毒薬の輪舞


再読。

昔『死者の輪舞』を読んだ時、
「これって『『凶鳥の黒影』じゃない?」と思ったのです。

『凶鳥の黒影』というのは中井英夫『虚無への供物』の中で、
氷沼紅司が構想していた探偵小説のタイトル。
第一の犯人が第二の被害者になり、
登場人物が全滅するまでその連鎖が続くという
殺人輪舞の趣向はまさに『死者の輪舞』。
そして舞台が精神病院というのは『毒薬の輪舞』。

泡坂妻夫が『凶鳥の黒影』に触発されて書いた、
もしくはこの2冊が『虚無への供物』へのオマージュとも
考えられますよね。

泡坂妻夫、中井英夫、日影丈吉の三人で、
『秘文字』という、全編暗号で書かれた本を出したくらいだから、
交流があったことは確かだろうし。

このことについて書かれたものはないか検索してみたんだけど、
唯一見つけたのが taipeimonochrome さまの旧ブログのこちらの記事
死者の輪舞/泡坂妻夫
(コメントができなくなっているので、勝手にリンクさせていただいています)

実際のところはどうなんだろう?

まあ、そういったこと抜きにしても
二冊ともとても面白いミステリです。
泡坂妻夫らしいユーモア。
探偵コンビの掛け合いに何度もクスッとなりました。



まがとり


『凶鳥の黒影』というそのまんまのタイトルの
小説&エッセイ集もあります。
中井英夫へ捧げるオマージュ。

出た時に読んだだけだけど、
嶽本野ばらの短編が一番面白かったなあ。




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2016_07
22
(Fri)08:48

ミネット・ウォルターズ 『養鶏場の殺人/火口箱』

火口箱

う~ん、やはりこの作者は長編向きかな。

「火口箱」は『蛇の形』を連想させるけど、
何か物足りない感じだし。

「養鶏場の殺人」のエルシーは作者も書いているように
BPD(境界性パーソナリティ障害)のようだ。
その辺をもっと書き込んであったら面白かったかも。




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2016_07
21
(Thu)12:23

舞台 『BENT』

ベント


舞台『BENT』@世田谷パブリックシアター、
7/20昼公演に行ってきました。

公式HPより

ナチスドイツの支配によって
絶望と暗闇だけに覆われていた強制収容所。
そんな過酷で救いのない状況下においても
人間の愛と尊厳を失わずに生きた男たちの物語。



 舞台はナチス政権下のドイツ。ナチスがユダヤ人を大量虐殺した事実は広く知られていますが、その残虐極まりない時代に、ユダヤ人ではなくても過酷な運命を強いられた人間たちがいました。
 ユダヤ人がダビデの星、つまりは黄色い星を胸につけることを強要されていた同じとき、胸にピンクの印を付けることを強要され、虐殺されていった人たち。それは同性愛者だったのです。その数は実に25万~30万人にも及んだといいます。黄色の星の運命よりもさらに過酷な扱いを受けた人々の、知られざる事実。
 この「BENT(ベント)」は過酷な運命に翻弄された一握りの人々を描いた、いつの時代にも訴えかける究極の愛の物語です。



感動して、涙が止まりませんでした。


ナチス政権下で、同性愛者が迫害されていたこと、
強制収容所では、ユダヤ人の下に位置づけられていたこと、
など、全く知らず、改めてその過酷さに背筋が寒くなる。

享楽的で投げやりな生活を送っていたマックスが、
過酷な状況の中で人に愛され、愛することを知り、
最後には人間としての尊厳を取り戻す。

触れることも、
まともにお互いの顔を見ることもできない状況での純愛。
とてつもなく切なく、美しかったです。

シビアな話なんだけど、クスッと笑える会話もあり、
少しも長さを感じさせないお芝居でした。

(あの石は本物なのかなあ?)


佐々木蔵之介さん、北村有起哉さん、素晴らしい演技!

佐々木蔵之介さんの舞台は2回見ていて、
『抜け穴の会議室〜Room No.002〜』はとても面白かったのだけど、
『幽霊たち』では半分くらい寝てしまい、評価保留(^^ゞ

北村有起哉さんは
『ロンサム・ウェスト』の神父役はピンとこなかったが、
ドラマ『ちかえもん』の竹本義太夫役がとても良くて。


演出は『イニシュマン島のビリー』に続いて森新太郎さん。
すごくストレートで、真っ向から主題に取り組んでいる感じ。
この人の演出は好みです。


そういえば、客席で、八十田勇一さんを見かけました(*^-^*)


買うつもりのなかったパンフレットまで買ってしまった。

2016072116395422b.jpg




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2016_07
19
(Tue)11:51

ハヤカワ文庫 海外SFデジタル化総選挙

ハヤカワ文庫 海外SFデジタル化総選挙

というのが行われているようで、
見ると懐かしい表紙がいっぱい(*´ω`)

昔好きだった『バベルー17』やら『闇の左手』やら…
今読んでも昔と同じように感動するだろうか…



そんな中の、興味はあったけど未読だった
ジョージ・アレック・エフィンジャー『重力が衰えるとき』
を読んでみました。


」重力が衰えるとき


浅倉久志さんの訳なので軽快で読みやすい。
人格モジュールやアドオンを繋げられる世界では、
プロファイリングが成り立たんよなあ、と
関係ないことを考えてしまった。

こういう設定だとどうしても『攻殻機動隊』を連想するので、
SFとしては古い感じがするのよね。

(『ニュー・ロマンサー』は挫折したままだけど(^^ゞ)



2016_07
14
(Thu)12:49

舞台 『母と惑星について、および自転する女たちの記録』

母と惑星



『母と惑星について、および自転する女たちの記録』@PARCO劇場
7/13昼公演に行ってきました。

公式ページより

突然の母の死からひと月。徹底的に放任され、父親を知らずに育った三姉妹は遺骨を持ったままあてのない旅に出る。
「私には重石が三つ必要なの。」毎日のように聞かされた母の口癖が頭をめぐる。次第に蘇るそれぞれが持つ母の記憶。あの母親は自分たちにとって何であったのか。自分たちはこれからどこに向かえばいいのか…

奔放に生き、突然この世を去った母。三姉妹は母親の遺伝子を受け継いでいることに無意識の恐れを抱いている。母から娘へ、受け継ぐものと拒むもの。古い自分と決別し、新たなスタートを切ろうとする三姉妹を通して、人生を選択し生きていくことの難しさや尊さをお届けします。




すごくいいものを観たなあ。

三姉妹のテンポのいい会話に笑い、身勝手な母親(毒親?)との関係に胸が痛くなり、
それぞれが前を向いて生きていこうとするラストには涙がこみ上げてきました。


三女を演じたのは、『オレアナ』でのお芝居が素晴らしかった志田未来ちゃん、
今回も堂々たる熱演。
もっともっといろんな役が観たくなります。
今後がとても楽しみな女優さん!

母親役の斉藤由貴さんは、年齢を感じる二の腕や首がむしろ色っぽくて見えて綺麗。
"THE 女"という感じ。

母親と三女の最後のシーンには鳥肌が立ちました!


田畑智子さん、鈴木杏ちゃんもそれぞれ役にハマっていて見応えがありました。

ストーリーも演出も過不足なく、素晴らしかったです。


翻訳ものもいいけれど、日本の脚本家が頑張っていると
嬉しくなりますね。





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2016_07
11
(Mon)13:06

ミネット・ウォルターズ 『蛇の形』

蛇の形


再読。

十数年前に読んだ時には、ひたすら最後の手紙で泣いたものだったけれど、
途中読み切れてない部分がかなりあるな~という心残りがあったので。


ミネット・ウォルターズは、
『氷の家』『女彫刻家』『鉄の枷』『昏い部屋』と読んで、
面白いけど、ロマンス小説風味とかあんまり好きじゃないなあと思っていたが、
次に出た『囁く谺』 はかなり好みだった。

そして『蛇の形』。
これはもう一番の傑作だろうと思った。
複雑な構成に唸り、重い内容に打ちのめされた。

次の『病める狐』 はあまりピンと来ず、
その後出た作品は未読のまま現在に至る。



『蛇の形』を再読して、
まずびっくりしたのが、主人公のファーストネームが書かれないこと。
あくまで「ミセス・M・ラニラ」。
キャラ的にも、安易な感情移入は必要ない、という作者の意図なのか?

最初の方に出てくる、「支配権は、それを握っているのが自分であることを
顕示したいと思わない者の手にあるのだということがわかったからだ。」
という文章を読んで、「怖っ!」と思う。
主人公は頑なで、人に心を開かない。
真実を突き止めるために20年間、情報を集め続け、策を練る。
だんだん明らかになる事実は、目を覆いたくなるほど悲惨だったり
悪意に満ちていたりするが、主人公は怯まない。

そして最後には復讐を果たし、夫との信頼関係をを手に入れる。

モーリーンとリビーというとても怖い女性が出てくるが、
作者は女性に対しては容赦ないなあと思う。
男性は実行者としては怖い存在として描かれているが、
裏で操っているのは女性。

だけどアランのような男性が簡単に更生できるものかは疑問。
(ベスという強い女性がいるから、ということなのか)
他の男性に対しても、甘い気がしなくもない。
主人公の父親も、協力者として描かれているし。

夫は単純で賢くはないけれど実は誠実という設定だけど、
私だったらあの裏切りは許せないなあ。
ただ息子2人がすくすくと育ったのは、きっとこの夫だからだと思う。
(そして母親が他のことに集中していて放任気味だったのも
逆に良かったのかもしれない)

主人公の頑なさとか母親との関係とか、
ちょっと私自身にかぶる部分もあって
改めてあれこれ考えさせられました。
(私には主人公のような能力も精神力もないけれど)




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2016_07
03
(Sun)20:23

川瀬七緒 『女學生奇譚』

女学生


電子書籍で購入。

個性的なキャラクターの会話が楽しく、
話も二転三転で面白かったです。

ただ、清水玲子『秘密 season0』を3巻まで読んだばかりで
これを読むのって、何という偶然。
アレを食べ続けて発症するところも一緒だし。

アレ系のミステリは、ちょっと前だと「儚い羊たちの祝宴」、
古典だと「特別料理」、「二瓶のソース」、
あと「親愛なるエス君へ」とかけっこうありますれど。
あ『羊たちの沈黙』もそうかな。

まあこの作品ではさらにウルバッハ・ビーテ病とか
目新しいネタも入ってるし、凝ってはいたけど
ラストが唐突過ぎるかなあ。

もうちょっと怖がらせて欲しかった気もします(^^ゞ




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2016_07
01
(Fri)17:36

レジンアクセサリー16

前から作りたかった透明バングル。
押し花を入れるのが難しくて、試行錯誤の末やっと完成。
気に入ったので同じものをあと2つ作りました。

20160701095053892.jpg2016070115284937a.jpg



ピルケースとキーホルダー。

201606291040506c2.jpg



ピアス4種。

20160629104114beb.jpg



指輪。

201607010951378a1.jpg



友人との集まりがあるので配ってくる予定(^^ゞ




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